顧客やテクノロジーパートナーは、機密情報を漏らすことなく独自のIoT/ICSプロトコルに対するサポートを個別に追加できます

マサチューセッツ州ボストン– 2019529IoTおよび産業制御システム(ICS)のセキュリティを手がけるCyberXは本日、独自のプロトコルを実行している管理対象外のIoTおよびICSデバイスを組織が容易に保護できる、新たなオープン開発環境(ODE)を発表しました。

Horizonと呼ばれるプロトコルにより、顧客およびパートナーは、プロトコルの設計方法に関する機密情報を漏らしたり、機密情報を含む可能性のあるネットワークパケットキャプチャ(PCAP)を共有したりすることなく、Cyber​​Xの市場をリードするサイバーセキュリティプラットフォーム用にカスタマイズされたプロトコルの分析機能をを容易に開発、テスト、展開できます。。分析機能はネットワークトラフィックをデコードし、ネットワーク分析プログラムの処理を自動化することができようにするするプラグインです。

Horizonを使用することで、顧客とパートナーはカスタマイズした分析機能をCyber​​Xプラットフォームにすばやく統合し、資産管理、ファームウェアの特定、リスクや脆弱性の管理、特許取得済みのM2M対応ふるまい分析による継続的な脅威監視、IoT / ICS脅威インテリジェンスなど、広範囲にに自動化されたディープ・パケット・インスペクション(DPI)サービスをすぐに利用できます。このプラットフォームは、近代的なSOCシステム(Splunk、IBM QRadar、ServiceNow、Palo Alto Networks、Cisco、HP Arubaなど)を使用している幅広いセキュリティスタックとの統合をサポートしています。

Horizo​​nはIoTおよびICS環境を保護するための重要な課題に取り組んでいます。なぜなら、通常、固有のプロトコルを利用したシステムを設計している機器ベンダは技術情報を第三者に開示しようとしないためです。また、多くの重要なインフラ企業や産業組織では、機密性の高いネットワークのトラフィック情報を外部の組織に共有することは、コンプライアンス規制または企業ポリシーの違反となります。

Horizonではさらに、顧客やパートナーがメッセージやレポートを任意の言語に簡単にローカライズできるため、世界のどこにある組織でもCyberXを利用できるようになります。

加えて、Horizonは顧客やパートナーが次のことが実現できる柔軟でオープンなフレームワークとなっています。

  • ベンダ固有のフィールドマッピングを簡単にアップデート:広く使われ、人が理解できるオープンフォーマットであるJavaScript Object Notation(JSON)を利用します。
  • テキストの変更:独自の組織要件に合わせて、アラートやレポートのテキストを変更できます。
  • カスタマイズされた標準プロトコルのサポート:非標準ポートの使用時などに行います。
  • 分析機能をリアルタイムでモニタリング:パフォーマンス(メモリや帯域幅など)を把握し、正しく動作していることを確認します。

CyberXの共同創設者で、最高技術責任者(CTO)兼国際事業担当ゼネラルマネージャーのニール・ギラーは、次のように述べています。「Horizonというプロトコルのオープン開発環境によって、グローバル開発者コミュニティを活用して、CyberXを任意の場所で、任意のデバイス向けに、任意のプロトコルを保護するためのサポートを迅速に拡張できます。これは業界にとって大きなマイルストーンとなります。なぜなら、業界全体の長年にわたる課題、つまりさまざまなセクターの枠を越えてIoT環境やICS環境に展開される異種混在の専用プロトコルをどのようにサポートするかという問題に対処するものであるからです。」

Horizon SDKはすでに利用可能ですので、詳細については、CyberX([email protected])にお問い合わせください。

CyberXについて

CyberXは、重要な国家インフラを防御してきた実績を誇るブルーチームのエキスパートによって構築された、唯一の産業サイバーセキュリティプラットフォームを提供しています。その特徴を基盤に、IoTやICSのリスクを継続的に緩和し、コストのかかる稼働停止や安全上の問題、環境上のインシデント、機密の知的財産の窃盗を防ぐプラットフォームとして最も広く導入されています。

CyberXの著名なお客様には、米エネルギー事業者上位5社のうち2社、グローバル製薬会社の上位5社、米化学会社の上位5社、ヨーロッパおよびアジア太平洋全域諸国の電気およびガス事業者が名を連ねています。戦略的パートナーには、パロアルトネットワークス、IBM Security、Splunk、Optiv Security、McAfee、DXCテクノロジー、ドイツテレコム、T-Systemsなど、業界をリードする企業が含まれます。詳細はCyberX.ioをご覧いただくか、@CyberX_Labsをフォローしてください。

 

 

報道関係者様からのお問い合わせ

デブ・モントナー

Montner Tech PR, 203-984-7861, [email protected]

 

CyberXのオープン開発環境(ODE)Horizon Protocolを使用すると、お客やパートナーは、機密情報を漏らすことなく独自のプロトコルに対するサポートを容易に追加できるほか、アラートやレポートのカスタマイズやローカライズを行うこともできます。